2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
映画『アマデウス』のサントラ盤は、ある意味モーツアルトのベスト盤となっている感があるのだなと理解しました。最近は葬式の時に教会で故人が生前に好きだった音楽を流すことが多いという話から、友人が私だったらモーツアルトの「レクイエム」だなといっ…
う〜む、買ったばかりの新マシンの調子が悪くなりました。DVD や CD をちゃんと読んでくれません。音も絵も出るのですが、細切れでブチブチとノイズが入って落ち着いて見たり聞いたり出来ません。いろいろマシンのトラブル・シューティングを試しましたが、…
先日に入手した HDD レコーダは、いろいろなフォーマットに対応するようになっている賢いマシンなのですが、僕のように使う側がそういうフォーマットの微妙な違いに無知の場合、なかなか分かりにくいところがあります。テレヴィ番組を HDD に録画したものを…
今日はオシゴトもプライヴェートもない、変な一日でした。この2週間の間にたまった雑事を片づけただけの感じです。木曜日からサックスの練習もしていません。夕方になって夕飯を買いに中華のテイク・アウトに行ったら、伊語会話のクラス・メイトのアリーシャ…
宿舎をチェックインした後、会議に参加したコンチェッタと一緒にブリュッセルに向かいました。王の広場を見学して、カフェに入りベルギー・ワッフルを堪能。彼女は2時50分の電車に乗って空港へと向かいました。僕は、電車に乗って一路ワラン村の友人宅を目指…
オシゴトだけで一日が終わる日でした。知的には最高度に満足しています。参加者は伊語を話す人間が多かったので、練習する良い機会を得ました。いろいろ得るものが大きかったイヴェントでした。会議後の晩餐の会場は、ゲントのモダーンなレストランでした。…
今期のメイン・イヴェントがやってきました。このコンフェランスのために1年間地道に準備をしてきた訳で、上手くことが運ぶことを期待します。なお、土曜日まで留守にしますが、ホテルの部屋からネットへ接続することは不可能だと思いますので、更新は出来…
今日は一変して、いつものような曇天となりました。ベルギーですから、猫の目のように天候がコロコロと変わるのも、しごく当たり前です。ワシントン行きのことを漠然と考えています。ブリュッセルからの直行便はあるのかな?とかです。でも、まずは目の前に…
春のようにポカポカとした陽気となりました。今日は昼から、またオデカケです。電車に乗って1時間、そこから車で迎えに来てもらって何の公共交通機関もない畑の真ん中にあるワランという村に到着です。午後の終りにリェージュに向けて帰るはずでしたが、結局…
何とも美しいブルージュの町に片道2時間かけて行ったのですが、観光する暇もなく目的の店に行って、取り置いていもらったシャツを入手して電車に飛び乗って帰ってきました。行き帰りの電車の中ではオシゴトを続行。最近は、自分のアパートよりも電車の中の…
James Brown の Funky Family に属していた歌姫 Marva Whitney のサイトを見つけました。http://soulpower.info/marvawhitney.net/彼女の "This Girl in Love" という曲が好きです。全ての恋する人に捧げます。 It's My Thingアーティスト: Marva Whitney出…
何とも上手く表現できないのですが、最近とってもスウィートです。何が、どう変わったのかは、僕にも良く分りません。でも、少しですが何だか幸せな気持ちです。出来れば、この感じが長く続くこと、あるいは、さらに発展することを願います。 届きました。こ…
ここからの1週間は非常に忙しいと言っているそばから、夜に2件ほど酔っ払いから長電話があって、オシゴトがはかどりませんでした。ちょうど乗って来たところに水を差された感じです。まったく。 あと Japan 関係の残りとして、一時的な再結成ユニット Rain…
昨日からの VHS のカセットを HDD レコーダに移しかえる作業として、パブスト監督の映画『パラケルスス』とイザベル・アジャーニ主演のサンバルテルミの大虐殺をテーマにした映画『王妃マルゴ』を移し替えました。特に、『パラケルスス』(ドイツ語版+フラン…
これまでヴィデオ・カセットに録画して保存していた映画などを HDD レコーダーにコピーすることにしました。最初の実験として選んだ映画 "Liebe deine Naechste" (1998) を久しぶりに見ました。何度見ても、Josefine 中尉役を演じる Lea Mornar が最高です。…
4 Hero が新作の中で一曲 Stevie Wonder の作品をカヴァしているので、またスティーヴィが聞きたくなりました。世の中には、電話を片手に歌うポップ歌手となってしまった後年のスティーヴィしか知らない人も多いと思いますが、彼の天才的な創造力が頂点にあ…
水曜日の夜にどうしても録画したい番組があるので、DVD のプレーヤーを兼ねたソニー製のハードディスク・レコーダー (RDR-HX725) を購入しました。しかし、これがなかなかセッティングの難しい機械です。こんなに面倒な電気機器というのも久しぶりな気がしま…
何だかんだ言いつつ、それでも David Sylvian のソロ (つまり Mick Karn 抜き) 時代のベスト盤を注文してしまいました。到着するのが楽しみです。 Everything & Nothingアーティスト: David Sylvian出版社/メーカー: Virgin Records Us発売日: 2000/09/22メ…
10年ぶりに音楽を聴くようになったきっかけを作ったのは、ジャイルズの BBC でのラジオ番組『ワールド・ワイド』で聞いた Mark de Clive-Lowe の作品でした。特に、ロンドン・ジャズ界の歌姫 Bembe Segue をフューチャした "Heaven" は、非常にメローな一品…
今日は、以前に触れたガーフィールドの料理本と 4 Hero の新譜が届きました。本の方は、人へのプレンゼント用に入手したのですが、なかなかどうして楽しめます。ガーフィールドのオリジナル漫画は初めて見ました。こういうものだったのですね。I'm in the Mo…
ここのところ Japan と David Sylvian を聞いていた訳ですが、結論としては、Mick Karn 抜きではダメだということです。彼の特異なベースばかりが語られますが、"Nightporter" という曲が良い例で、クラリネットを始めとするクラシカルな楽器の使用により音…
おお、すごいコンピレーションのシリーズを見つけました。題して、"Soulful Thangs" というコレクター泣かせの超レア・トラックを集めたものです。値段もそれほどではありません。現在のところ、6枚ほど出ているようです。なぜかアマゾン日本ではダメですが…
本当は8時前に起きてクリストフの子供たちと遊ぶ約束だったのですが、僕が起きたのは9時半で、子どもたちは既に幼稚園に行った後でした。ゴメンなさい。ということで、僕を待っていたクリストフと朝食をとりつつ、またいろいろな話をし、11時半の電車に乗っ…
今日は、昼からナイメーヘンに向かいます。電車を2回乗り換えて3時間で着きます。予定通りの時刻16時20分に駅に着いたのですが、クリストフが見当たらないので、駅の売店に駆け込んで絵葉書を買おうとしているところで携帯に電話があり、クリストフと無事に…
昼近くに起きだして、昨日見つけた『モーツアルト全集』にあるファゴットのための協奏曲を聞くことに。今は、その同じディスクの前に入っているオーボエのための協奏曲を聞いています。オーボエというのは、かなり高い音域の出る楽器なのですね。でも、同じ…
バイトの後に家に帰ると M さんからスカイプが。普段は土曜の夕方に友人とカフェに行くことになっているし、暗くならないうちにサックスの練習もしないといけないので、明日にしてもらいました。というところで、今日はその友人が留守であることを思い出しま…
Japan の流れから、David Sylvian のソロを借り始めました。まずは、"Brilliant Trees" (1984) と "Gone to Earth" (1986) です。特に後者は、僕が最初に付き合った F さんに、一足先にモーションをかけた同じサークルの人間が、切っ掛けを作るために貸した…
僕は、ニューヨーク発のディープ・ハウスも好きだったりします。もう10年以上も離れているので最近のことは分かりませんが、お気に入りというのはあります。ジャズ色の強いものなどです。例えば、DJ Roger S のユニット Orchestra 7 のアルバム "Liquid Para…