大胆不敵

春のようにポカポカとした陽気となりました。今日は昼から、またオデカケです。電車に乗って1時間、そこから車で迎えに来てもらって何の公共交通機関もない畑の真ん中にあるワランという村に到着です。午後の終りにリェージュに向けて帰るはずでしたが、結局のところ夕食を食べて帰って来たのは9時半を過ぎていました。原稿書きが一段落したから出来るようなことですが、この大胆不敵さには自分でも驚いています。＞ ついにワシントン行きの件を話してしまいました。

ファンの方に送って頂いた YMO の "Technodelic" を聞いています。中学生の頃を思い出します。ソフィスティケートされた黒人音楽にドップリと浸かった後に昔に聞いていたものを聞き直すと、硬直したリズム・パターンの不器用さに笑ってしまったり、聞くに堪えないものも少なくないのですが、これは大丈夫です。＞ "BGM" ではまだまだ硬直なリズムが目立つのですが、"Technodelic" ではリズムに対する対応の仕方が全然違うなと、新たに聞き直して思いました。

Technodelic