Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

真夜中の玉子

Freitag2007-01-29

昨日はあまりに寒いので昼ご飯を外に食べに行かないで簡単にパンで済ませようと思い、食べてしまったところで、いつものスペイン風タパス屋に行かないか?と友人から誘いの電話。それほど乗り気ではなかったけれど、放っておくわけにも行かないので1時半に合流。簡単な食事をして、寒空のマルシェ広場のカフェでお茶を飲んで解散。家に帰ってサックスの練習をした後、フランス留学時代の友人 M ちゃんをスカイプに誘ったところで、別口のメールと電話で依頼ごとがあり、電話しながらそれを片付けることに。その後、スカイプで M ちゃんとサックスの先生の恋騒動や占いの話などで盛り上がって数時間が過ぎました。しかし、向こうは深夜1時から5時くらいまで起きていたことになるのですね。タフだな〜。前の会社で「メッセンジャー・ボーイ・キラー」と密かに呼ばれていたことが、会社を辞めるときに発覚したそうで、その話には大笑いしました。


ピーター・バラカン著『魂のゆくえ』は、60-70年代を中心とする黒人音楽の歴史を手っ取り早く知る素晴らしい入門編です。リッチなレコード・ガイド付き。もともと文庫本なのに、今は中古市場で4000円近くの高値がついているようですね。これは、コレクターズ・アイテムですな。ジャケット写真がウェブ上で見れないのが残念。

魂(ソウル)のゆくえ (新潮文庫)

魂(ソウル)のゆくえ (新潮文庫)


高校生の時に好きだった Japan のライヴ版 "Oil on Canvas" (1983年) が、また聞いてみたくなりました。メディア・テックにあるかな?> これと並行して、FM で放送された東京ライヴをカセットに入れて聞いていたのですが、選曲とかも違いますね。> 僕が最初に付きあった娘は、ヴォーカリストのデヴィッド・シルヴィアンの大ファンで、飼いネコを「デヴィ」と呼んでいたことを思い出しました。今頃どうしているのかな?

Oil on Canvas

Oil on Canvas


今日は何もしないつもりだったのですけれど、英国からオシゴト関係のメールが…