ナンとロブスター

人類の素晴らしい発明品のうちに、ナン・ブレッドがあると僕は思っています。インドからトルコまでの中近東の料理には欠かせません。またオリーヴも最高だと思っているのですが、これは発明品ではありません。最近はまっているのがスペイン産の大粒の実が締まっているやつです。しかしアメリカではオリーヴが作れないのでしょうか？良いものがなくて、とても高いです。

一番近くにあるスーパーのスーパー・フレッシュはベーシックな品揃えで安いのですが、ファンシーな品物はありません。そういうものは、この近くだと5番街のスーパーに行かないとダメなようです。金曜の夜に寄ったときは、その日の限定品というということでロブスターが何と9ドルで出ていました。ベルギーの半値ですよ。非常〜に惹かれたのですが、ロブスターを買って丸ごと一人で食べるというグラマラスな行為には及べませんでした。ボールドではないのですね。

オフィスに行ったらなぜか人が非常に少ないので変だと思っていたら、どうやらサーヴァがダウンしたとかで、パソコンもプリンターもコピーも使えない状態でした。これでは、オフィスにいる意味がありません。ということで、僕も早速にも撤退してきました。家が近くてよかったです。＞ 先週まで大雪が降ったかと思ったら、今週は急に温度が上がってマフラーをしているのは変な感じになりました。日差しには春を感じます。＞ 仕方ないので洗濯をすることにしました。

ジャイルが今週の放送で冒頭にかけている Emanative というユニットの "Petite Planete" というのは、ダウンテンポのコズミックな良いトラックです。バス・クラリネットが効いています。以下のサイトで無料でダウンロードできます。
http://emanativespacebeats.blogspot.com/