労働相談所

今年は花粉症がセキと絡んでしまっているので性質が悪いです。例年のようにハナで苦しむかわりにタンの絡んだセキが出るのです。

朝起きてすぐに身支度をして労働組合の相談窓口に行って来ました。スイスイと流れているようで、整理券を取って15分も待つことがなく順番が来ました。アメリカで働く場合も帰って来た時にはベルギーの仕組みに戻れるそうです。ベルギーでの仕事の契約を切った時点からさかのぼって27か月フルタイムで働いていないといけませんが、それは僕の場合ゲントのポストに着任したのが2005年9月ですのでクリアしています。あとは、帰って来た時に最低1日どこかで正式な契約書のもとで何でも良いから働かないといけないようです。それから一番気になっていた点なのですが、すぐに次の仕事に移る場合は契約の途中で契約を破棄しても、ペナルティは課せられないようです。これで、気がねなくゲントをサヨナラ出来ることが分かりました。

例の The Sisters Love のコンピレーション・アルバムを繰り返し聴いているのですが、基本的には1970年代初期のソウル・ミュージックという感じです。伝説的な "Give Me Your Love" だけがやはり突出した出来だと思います。モータウンの音なのですが、フルートの使い方が絶妙なのだな。

Give Me Your Love