Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

ギグ・バッグ

Freitag2007-01-10

ただひたすら湯沸かし器の修理が来るのを待っています。今朝という約束ですが、どうなるでしょうか?時差ボケ自体は取れてきたようで、今朝は7時に目が覚めました。> 来ました、来ました。直りました。頭から温かいお湯をかぶれるのは幸せです。お風呂はそうは思わないのですが、湯沸かし器&シャワーというのは文明の利器だと思います。


アメリカのデンヴァーにある楽器用のソフト・ケースを専門に作っている会社 Altieri Instrument Bags に、ソプラノ・サックス用の肩掛け式のギグ・バッグなるものがあることを発見。> この漆黒のボディの口がパックリと開くと、中の赤い肉が見え、その真ん中に金色に輝くサックスが入っているという構図は、一種の宗教画を見ているような感覚を与えます。そういうことを思うのは、僕だけでしょうか?> ちょっと高いのですが、フラフラと申し込んでしまいました。どのくらいで届くでしょうか?


http://www.altieribags.com/index.html


今年の「カリソメ」 (借り初め) として、メディアテックでベートーヴェンの交響曲5番、7番、9番と、1962年録音の John Coltrane & Duke Ellington 競演アルバムを借りてきました。ジャケット写真でコルトレーンがソプラノ・サックスを持っているので選んだ訳ですが、実際に吹いているのはテノールだけのようです。ちょっと残念。> しかし、1曲目の "In a Sentimental Mood" のオーラはすごいです。


デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン

デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン