Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

今年の最初のイタリアン

Freitag2007-01-06

今日はバイト先の日本人学校にサックスを抱えて行き、生徒たちに披露。みな、興味深そうに見てくれました。バイトから帰って友人に電話をすると、妹夫妻とウチの前にあるカフェにいると言います。おお、それならと、早速サックスを持って合流。地ビールを友に2時間くらい話した後、僕のアパートを見せ&サックスの音を聞かせ、カテドラル広場にあるクリスマス村でシャンパンを開けることになりました。その後、昨シーズンは伊語の授業の後に良く通ったイタリア料理屋で食事。都合、僕としてはかなり飲んだので、すぐに寝ます。おやすみなさい。


写真は、僕のお気に入りなバーベキュー風の牛の串焼きです。あんまりイタリアンな一品ではありませんが、細かいところで手が込んでいたりします。付け合せの湯で加減が最高なパスタに、たっぷりとパルメザン・チーズを振りかけて、では頂きま〜す。赤ワインが良く似合います。これだけで十分過ぎるほどの量なのですが、14ユーロとお手頃です。


しかし、サックス・ケースを片手に提げて町を歩いていると、自分が別の人になったような印象を受けます。勝手にそう思っているだけなのですが、何だかそんな感じがするのです。