Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

ノエルのブューシュ

夜にテレヴィをつけると、またもやシャルロットが出てきました。今度は、La buche (薪の形をしたクリスマス・ケーキの意味で、邦題は『ブッシュ・ド・ノエル』) という映画でした。ちょっと不良っぽい末娘を演じています。日本向け DVD のジャケットは、エマニュエル・ベアールです。>しかし、既にそういう季節なのですね。テレヴィも町の飾りも完全にノエルを迎える体制に入ったということです。

ブッシュ・ド・ノエル [DVD]

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マーラーの交響曲10作品を踏破したので、次は何にしたら良いか迷った挙句、偶然に手にしたブルックナーを聞き始めたのですが、僕にはコンパクトにまとまっていて判りやすい気もします。しかし、ここでも職業病が出てきて、こういう闇雲な聞き方は納得が行きません。時代変遷を通して交響曲というものの発展の中のなかでそれぞれの作品に接したいという欲求が強いのです。


ページ・ヴューの数字を信用するなら、もの凄い勢いでこのブログを見ている人の数が増えている感じがしますが、本当にそうなのでしょうか?


最近、夕べの過ごし方に非常に困っています。夕方以降は、必要なことがない限り仕事はしないようにしているのですが、伊語会話に行かなくなってからというもの、本当に戸惑い気味です。テレヴィは11時まではつまらないことが多いのでつけていても見ていないことが多いですし、音楽を聴くものイマイチです。で、アパートの中をクルクルと回ることが多くなっています。文字通り、途方に暮れている感じです。良いのかな?こういうことで。> 一つには、とにかくマシンがブンブンいうので、前に大人しく座ってられないという問題もあるかと思います。