Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

パーティ人生

Freitag2008-12-24

昨晩は1時過ぎにアダム君と一緒にキャンディさんを送っていって、きあんでい庵のノエコに挨拶をしたあと、近くのアイリッシュ・バーでグラスを傾けつつフィニッシュの時間の3時過ぎまでアダム君といろいろな話をしました。そのせいか、今日がパーティの本番ということで朝から準備が忙しいのに、アダム君は昼の13時過ぎまで寝ていました。僕は朝9時から起きて、ひと買い物を済ませ、昼食用のタルタルのサンドイッチまで買ってきたところで、やおら食卓につく完全に据え膳プリンス状態のアダム君です。こういう人も珍しいよね。彼はおそらく、いつも周りが全てのお膳立てをしてくれたところに現れるプリンスとして育てられたのでしょう…


さて、クリスマスのディナーは19時からシャンペンでスタートし、フォアグラとハモンをオードヴルに、第1の皿としてサーモン、カニのポタージュのあとに、ロブスター、そしてメインはジビエ (シカとカモの2皿) というメニュでした。深夜0時を過ぎたところでデザートのアイスクリームのフランベにチャレンジしました。そのあとは数年ぶりに DJ 技を披露してダンスフロアと化し、朝の5時過ぎにパーティは終了しました。ふう。あこがれの天使に変装して飛びまくるアダム君のバチェラー・パーティは成功だったと思います。