Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

サンタモニカより

Freitag2008-05-22

またまた朝の3時に目が覚めてしまいました。これはニューヨーク時間では6時なので、東海岸時間に既にカラダが順応していて、それに対して時差ボケになっているのです。しかし、ここで何とか頑張って眠らなければなりません。> 次に目が覚めたのは6時でした。7時半に目覚ましをかけたのですが、まだ時間があります。もう一回寝る努力をするか迷う時間です。


朝9時から NASA のジェット研究所を見学しました。宇宙に憧れた子供のころをひたすら思い出しました。次にメトロに乗ってハリウッドに向かいました。周囲を少し散策してバスに乗り、ファーマーズ・マーケットへ行き、そこで昼食。そのあとまたバスに乗り、ビヴァリー・ヒルズをかすめて、サンタモニカへと向かいました。砂浜を歩きとおして、海辺に着いた時は本当に感動して、もう明日のオシゴトのことなど気分的には、どうでもよくなってしまいました。となりにいた K 君も、「こりゃ、質料形相論なんで言ってる場合じゃないですね」と。ホントに。ここに住んでも良いかも知れないと思ったくらいです。そのあとは渋滞に巻き込まれてなかなか進まないバスで UCLA まで行き、夕暮れに映える Royce Hall を見て帰って来ました。都合上、中華街で夕飯を食べるというプランはボツにしました。ホテルに着いた時は10時を回っていたと思います。いやはや、疲れました。しかし、サンタモニカの海は良かったな〜。海など、3年前にヴィアレッジョの海岸に行ったとき以来です。> しかし、どんな状況でも最高のシゴトをこなすのが、プロのプロたる所以。抜かりはありません。