Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

気持はベルリンに残したまま

Freitag2008-02-27

タイに行っているクリストフから携帯メールがあり、朝の6時半に起されてしまいました。ま、今日は給湯器の修理が7時半以降に来るはずで、早起きしなければならなかったので、ちょうど良いといえば、ちょうど良いのですが … > 修理の人が来ましたが、交換部品を注文するのに日数がかかるので、次に来れるのは月曜の朝だと言われました。それまで、曲がりなりにも給湯器が動くことを祈ります。しかし、ペラペラとおしゃべりの好きな人でした。いろいろ教えてくれるから良いのですが。


昔からドイツは食事がマズイという印象をずっと持っていたのですが、ベルリンでは繊細さがあって、新鮮な驚きを感じました。写真は僕の泊まった宿の近くの風景を写したポスト・カードです。フンボルト大学近くの博物館が集まるカルチエでした。しかし、何だか帰って来てからずっと、ベルリン、ベルリンと言っていますが、それほどインパクトがあったのかも知れません。


郵便局でチョコをベルリンに発送し、図書館へ行って本を返し、セリオによって黒のジャケットを入手しました。オシゴトで着るのは超昔に日本で入手したタケオ・キクチのイッチョーラの5つボタンのものしかなく、もっと気楽に羽織れるものを探していたのでした。普通の細身の2つボタンのやつですが、サイズは S では少し窮屈で、M では腕丈が長すぎ。腕丈を詰めてもらうことにしました、12ユーロの修理代がキャンペーン中につきタダでした。