Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

宝箱 Bag of Goodies

Freitag2007-08-03

小中学校の音楽の時間というものは好きではなかったのですが、今思うと、いろいろ良い曲に巡り合っていたのだなと思います。昔の教科書などを全て捨ててしまったのはもったいない事でした。今では幾らウェブ上で探しても見つからない楽譜が、演奏しやすいようにアレンジした形で出ていたのだということを考えれば、宝箱のはずだったのです。お宝というのは、価値の分かる者の目にしか見えないものなのですね。トホホ。


例えば、小学生がリコーダーで "Little Brown Jug" (茶色の小瓶) を吹いたりしているのは、非常に生意気なことなのです。でも、そういうことを平気でしていた訳で、いま思えばあの時楽譜を覚えていれば良かったなと。僕が覚えているのは、ハーモニカを吹かされた "Twinkle Twinkle Little Star" (きらきら星) だけです。
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!


先日、Beatnik によるマーヴィンの "What's Going On" のリミックスに言及した訳ですが、何と Mr Beatnik 氏本人からコメントをもらってしまいました。Respect!


郊外にあるイケヤまでバスで行ってみました。クローゼットを買おうと思ったのですが、配達には30ユーロかかるというので、結局見合わせました。やはり車がないとダメですね。以前ここに紹介したベッド・リネン Brunkrissla (写真上) がまだあったので、それだけ入手しました。