スウィートとは言えない日曜日

寒くなってきたし、何もする気がないのでほぼ日がな一日ベッドの中にいました。身支度を終えたのは午後４時を過ぎていました。あ〜あ、あまりスウィートとは言えない日曜の過ごし方です。

しかし、ベルギーに来てからというもの10数年、音楽も映画もマンガにも全く興味をなくして、ただひたすら自分の作品を作ることに熱中してきた訳ですが、それが一段落して、最近ふと振り返ると、自分のアンテナがすっかりサビついていたなと思わされることが良くあり、新しいことを始めたいという気持ちがムクムクと持ち上がると共に、ムカシ熱中したモノゴトを徐々に引き出しの奥から取り出しては、このブログに記している訳です。その一方で、そういうありがちな脇目を振らずに、ひたすら突っ走って下さいという声があるもの確かです。全ては今の etat d'ame にかかっています。

どうやら今晩は、"Le fabuleux destin d'Amelie Poulain" (『アメリー・プーランの劇的な運命』という感じ。邦題は『アメリ』) が、テレヴィで放映されるようです。好きな映画のなので、必ず見たいと思います。＞ ガセネタでした。残念。アメリーを演じたオードレ・トトゥ主演の別の映画でした。

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