Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

観想のための時空間

今日は7時半ということで、確実に平常に向かっています。僕は週末の研究所が好きです。誰もいない広大な空間は、アイデアを練るための観想に向いています。特に手をつけがたい&気が向かない作業を始めるには好都合な時空間だと思います。まだ時差ボケがあり早く目が覚めるので、この週末は朝からオフィスにいたのですが、おかげでいろいろなことに手をつけることが出来ました。ベルギーにいたときは電車の中がそういう場所を提供してくれましたし、ワールド・トラヴェラになってからは飛行機がその役目を担っています。


曇天11度。湿度は低いようで、過ごし易くはあります。午前中はクニ君の推薦状を書いたり、オシゴトを見てもらったりした後に、久しぶりにピエールとメキシカンのランチを食べに行きました。夕方からジェニファーと一杯やる予定です。> 一杯のつもりが、ピエールも巻き込んでディナーとなり、一人で50ドルもつぎ込む羽目になりました。最初の一杯をジェニーにおごったので、今夜は70ドルまで行きました。最高新記録だと思います。