Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

食客つづき

Freitag2007-09-08

今日はバイトの日。その後にエマと会う予定はキャンセルが入ったので、友人と恒例となったカフェ・デルフトに行ってスコッチ・ビールを飲み、その後に外食を避けるためにウチに一緒に帰って来て、ソーセージを焼いて食べました。付け合わせとして茹でたタグリアテリにかけるソースのベースとして買っておいたものが、あんがい美味しかったのでマイ定番入りさせることにしました。普段は、ソースをかけないでパルメザン・チーズだけかけるイン・ビアンコで食べるのですが、友人の手前ソースを用意しました。ここのところ Mamy ちゃんの後を継いで、友人が食客と化しています。> 夜からまた少しオシゴトをしました。


毎年思うことがあります。夏の間は調子が良いのですが、9月は運気の不調なことが多い気がします。> 今週末中に決断しなければいけないことがあるので、ずっと考えています。ところで、夏の読書課題としてアダム君に送ってもらうことにしたアイテムは、結局いつまで経っても届かないので路頭に迷っている感じもします。


世の中には何をしたいのか分からないで生きている人が大半なのに、したいことを職業にして、稼ぎを得ているし、しかも仕事の内容には高い評価を得ているのだから、これ以上の幸せはないではないか?と言われることが最近よくあるのです。でも、幸せ感には満たされないで、道に迷っている感じだけに気分は支配されています。> とかいいつつ、また食べ物の話で悪いのですが、上の写真は木曜の夜に行った超シックな『ソット・ピアーノ』で食べた前菜の海の幸のフライの盛り合わせです。こんなに美味しいのは初めてだったかも知れません。> 人生難題だらけの食客 Mamy ちゃんは、食べ物のことを考えている時と食べている時だけが輝いている感じがするのも少しだけ分かる気がします。