Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

マーヴィン

昨晩、CNNでマーヴィン・ゲイの "What's Going On" アルバム50周年記念の特別番組を放映ていました。なかなか良かったです。できれば録画したかったですね。

 

 

パラサイト

たいへん遅ればせながら、アマゾン・プライムで『パラサイト 半地下の家族』(2019年)を観ました。なかなか良い映画だと思います。ネタバレになってしまうので、ここに詳しいことは書きませんが、皆さんにも強力にお勧めします。個人的には、寄生側の家族の父親役の俳優ソン・ガンホが、なかなか良い味を出していると思います。『タクシー運転手』(2017年)の主役と同じ役者でしょうかね?

 

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ボンベイ

3月初に小さい傷を頬のところにつくった黒猫のアロー君は、治りかけると引っ掻くというのをくり返して、1ヶ月が経過したいまでも、まだ首の装具が取れないでいます。それでも最初のコーン式のものから、浮き輪式のものに変えたおかげで生活環境はずっと向上していると思います。ウチに来たころは、人間に触られるのを嫌がっていたのですが、このごろは非常に甘えん坊になり、僕のヒザに乗って居眠りするようになりました。慣れてきたということなのでしょうか?

 

ところでアロー君は、「ボンベイ」という種類ではないかと考えられます。ボンベイは、シャム猫に近いビルマ産の「バーミーズ」とアメリカ産のショートヘアの掛けあわせて、1958年ごろに生まれたとされています。人懐こっく、活発で社交的だといわれています。

 

 

アロー君のケガ(その2)

黒猫のアロー君は、傷口をいじらないようにするために、2週間のあいだずっとコーンを装着していました。今日ついに、獣医さんのOKが出て、コーンを外すことができました。コーンを装着しているあいだ、本当に痛ましくて見ていられませんでした。とくに毛繕いができなかったので、人間でいえば、2週間もシャワーを浴びられなかったようなものです。いまは毛繕いしながら、存分に日光浴を楽しんでいます。良かったね、アロー君。

アロー君のケガ(その2)

黒猫のアロー君が、傷口をいじらないようにするために装着していたコーンが、2週間たって獣医さんのOKとともに、ついに取ることができました。2週間のあいだ、本当に痛ましくて見ていられませんでした。毛繕いができなかったので、人間でいえば、2週間もシャワーを浴びられなかったようなものです。いまは毛繕いしながら、存分に日光浴を楽しんでいます。良かったね、アロー君。

ワクチン接種

ふとした縁で、隣のニュージャージー州でワクチンを接種してきました。14時に家を出発して、現地の接種会場には30分ほど滞在し、19時に家に帰ってきました。
 
急にワクチンの日程が決まってから、なんともいえないプレッシャーをずっと感じていたのですが、いまのところ異常はありません。左腕の注射した箇所がちょっと痛いだけです。テレビで見るような、長い針をザックリ刺す感じではなく、インフルエンザの予防接種とほとんど変わりありません。
 
会場は、米軍の予備役の人たちがロジスティックを受けもっていて、フレンドリーかつ驚くような流れ作業でした。ワクチンはファイザー社製で、4月上旬に2度目の接種を受ける予定です。

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接種