ヘッドフォン
年間に50万マイルも飛行機に乗るようになると、機内の喧騒を避けたいと思うようになります。そういうとき、ノイズ・キャンセリング機能のあるヘッドフォンは、魅力的ですよね?以前は、かなり高価だったのですが、安くなってきていると聞きました。春にエリザベトに会ったときに、自分も使っていると勧められました。興味があるので、ちょっと調べてみようと思います。以前にユーチューバーがいろいろ比較している動画を見たことがあって、ボーズかソニーが良いと勧めていたと思います。
Bose QuietComfort 25 Acoustic Noise Cancelling headphones - Apple devices ノイズキャンセリングヘッドホン ブラック
- 出版社/メーカー: BOSE(ボーズ)
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ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-CH700N : Bluetooth対応 最大35時間連続再生 マイク付き 2018年モデル ブラック WH-CH700N B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/03/10
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ラッキー・フェロー
リロイ・ハトソン Leroy Hutson は、偉大なるカーティス・メイフィールドの秘蔵っ子で、彼の "Lucky Fellow" (1975) は僕のお気に入りの名曲です。
じつは先日、以前からあると聞いていたロング・ヴァージョンというかリミックスが、ユーチューブにあるのを見つけました。もともと5分ほどの曲が、8分25秒になっている天国です。お楽しみください。
いんぴりよ
「いんぴりよ」とは、日本におけるキリシタンたちの用語で、中世ヨーロッパの神学の伝統では天国があるともされた最高天の「エンピレウム天」 empyreum に対応します。そんなことに想いを馳せているときに、ふとジャズ・ピアニストのハービー・ハンコックには『エンピリウム諸島』 Empyrean Isles (1964年)というアルバムがあることに気がつきました。
このアルバム自体はずいぶん以前から持っていたのですが、遅ればせながら今日になって「そういうことか!」と思いいたりました。「エンピリウム諸島」というもの自体は、どうも実際には存在しないのかも知れませんが、ハービーは知的だなと。
アルバムのジャケットに採用されている写真も、黒を背景に宇宙を思わせるコズミックな青を基調とした幻想的なもので、大海と天空の宇宙的なつながりを感じさせます。
「いんぴりよ」について、さらに詳しいことを知りたい人は、『知のミクロコスモス』に収録されている平岡君の論文「パライソの場所」をお読みください。
- アーティスト: Herbie Hancock
- 出版社/メーカー: Blue Note Records
- 発売日: 1999/03/17
- メディア: CD
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知のミクロコスモス: 中世・ルネサンスのインテレクチュアル・ヒストリー
- 作者: ヒロ・ヒライ,小澤実
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/03/07
- メディア: 単行本
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ベルギー風ビール
近所のスーパーで見かけたベルギー風ビールは、どう考えてもベルギーではなく、オランダだろうというパッケージ・デザインで、それ以外にも「これどうなのよ?」というツッコミどころが満載で、パチリ。銘柄が「キャンディ」というのも笑えます。
アップル・ウォッチ
クレアの友人から譲りうけたアップル・ウォッチを1週間ほど試しています。2日に1回の頻度で充電しないといけないですが、振動と音でいろいろ話しかけてきます。たとえば、オシゴトでずっと座りっぱなしだと、そろそろ立ちがった方が良いですよとか、もっと歩きましょうとか。人間のようで面白です。お約束のように、フェイスの色調をパープルにしてみました。