ディープ・クリーニング
朝9時の予約で歯科に行き、アメリカならではのディープ・クリーニングの2回目、左側の上下を施術していただきました。麻酔のおかげで痛みは感じませんでしたが、4時間ほど経過しても、まだなんとなく麻酔が残っていて、浮ついたような奇妙な気分です。ディープ・クリーニングは、歯ぐきのしたに隠れている歯石をとり除く荒療治ですが、遺伝的に入れ歯にお世話になりやすい家系の人は、年をとってから入れ歯になる確率を下げられるようです。
ジョージ・クリントン
ジョージ・クリントンのコンサートを初めて観て、かなりの衝撃を受けました。音楽については、昔からそれなりに知っているので驚きはないのですが、彼の生きざまというかスタイルに衝撃をうけたのです。舞台を提供して、ショーの中身の大きな流れを統べていますが、若手に好き放題にさせているという感じがします。ステージの真ん中にイスをおいて、ドーンと座っています。ときどき立ち上がって各人と絡むのですが、とにかく本人が終始ニコニコと楽しそうなのです。
翌日となった今も、ずっと考えています。
至福の瞬間
まだ良い写真が撮れていないので、インパクトは弱いかも知れませんが、忘れないうちにここに書いておきます。
数年前から家の周りにいるリスたちのために、エサとしてピーナツを中庭の窓ぎわに置いています。リスは、人が近づくとすぐに逃げてしまうほど警戒心の強い生き物ですが、それでも辛抱づよくピーナツをやり続けていたら、3週間くらい前から僕が中庭でイスに座っていると足元近くまで近寄ってくるようになりました。こちらが身動きしないで、じっとしているあいだは、怖がらないようです。
そしてある朝、窓ぎわで床に座ってピーナツを見せたら、一匹が恐るおそる近寄ってきて、ついに僕の手から直接にピーナツを取りました。不思議なことに、それを遠目に見ていた残りの4・5匹も同様に、僕に近づいて手から直接にピーナツを取るようになりました。なんという変わりようでしょう!これには驚きました。
それから1週間、いろいろな方法を試しています。中庭のイスに座ってパソコンをいじっていると、いつのまにか近くにやってくるので、手から直接にピーナツをあげるようにしています。みんな優しく口でくわえていきます。あんがい猫などよりも、ずっとソフトな対応です。
ある日には、いつものリスたちの他に、ずっと小型のシマリスがきて、さらに火の鳥を思わせる真っ赤な小鳥タナジャまで降りたちました。この家の中庭が、小さなエデンの園ではないかと勘違いするほどの至福の瞬間でした。
携帯エルボー
以前にも書きましたが、ふと左腕をあげると痛いと感じることが1月ごろから続いていました。テニス・エルボーならぬ、「携帯エルボー」かと思って、携帯もあまり触らなくなっていたのですが、ここのところ気がつけば肩から腕にかけて軽くマッサージをするようにしていたら、なんとなく腕をあげても大丈夫な気がしてきました。
マーブル・チップ
大理石のクズを集めて袋詰めで売っています。これを庭に敷き詰めることを目標に、去年から徐々に始めました。2-3-4-4というかたちで、13袋でひと通り敷き詰められました。太陽光に当たると、白く輝いてキレイですよ!
携帯エルボー
今年の正月ごろから、ずっと左腕が微妙に痺れて痛いので、テニス・エルボーならぬ「携帯エルボー」になったのかと思って、ここのところは携帯にもあまり触らなくなっていたのですが、肩をマッサージしてもらったところ、どうやら背中から肩にかけてのコリが溜まって、それが左腕の痛みと痺れに影響しているのではないかと思うようになりました。