税関
どうやら9月30日に業者に引き渡し、10月19日にベルギーを船出して29日にはニューヨークに到着した引越し荷物は、税関の抜き取り調査にひっかかり、さらに2週間ほど留め置かれるようです。ルーレットみたいに選ばれるのだと思われます。
実家の整理
今回の短い一時帰国では、空き時間をみつけて昔の写真を整理しました。また、クロネコの国際宅急便で荷物(おもにCD)をアメリカに送ってみることにしました。10キロまで8600円、約6日で届くようです。コレクションの3分の1ほどに当たります。現地では UPS の扱いになるようです。学術本は郵便局の学術郵袋で送るのが良いのですが、それ以外のものとなると使えません。
同時に、家にある本はほとんどスキャンが終わったので、これから最後に残っている百科事典をやってしまおうと思っています。18巻ですが、12冊にカウントされる6冊づつ、3回に分けてやれば済むのではないでしょうか?
そして家にある衣服やその他のガラクタを数箱分ほど送ってしまえば、実家に残っているものは必要最小限となります。
ラウンジ
パリの空港について搭乗手続きを済ませ、ラウンジに向かいました。搭乗は22時半なのですが、20時には湯水のように湧き出るシャンペンで酔っ払ってしまいました。でも乗り過ごすわけには行きません。またデザートに食べたパイナップルを効かせたバヴァロワが秀逸でした。
キッチン用の家具
今日もひとつ家具を売りました。今回は、あまりぱっとしないキッチン用のものです。それでも売りだしてすぐに引きとり手が見つかりました。日本行の前ではこれが最後となるでしょう。同じものがもう一本あるのですが、それは帰ってきてからにします。