渡りに船
3カ月に1回ですから、今回はできるかぎりの粗大ごみを出そうと、数日前からがんばって要らない家具を解体していました。ついでに出るゴミも60リットルの大きな袋で6つになりました。今日は満を持して、解体した家具を階下に運んで道に出していると、新しく越してきたきた隣人「スティーヴィ」(名前を正確には聞きとれませんでした)が物色しています。「家具が欲しいのか?」と聞くと、「引越ししたばかりで家具をほとんどもってないのだ」という返事。これは渡りに船ということで、別口で出そうとしていたものの大部分を、彼が引きとってくれそうです。これは助かりました!
粗大ごみ
スキャナーのマニュアルにしたがって、取り替え可能な消耗品であるパーツを取りだしてみて、問題が分かりました。プラスティックのギアの歯がこぼれていました。なるほど、これは給紙フィーダーが動かないはずです。このスキャナーは日本に持ち帰って修理を試みることにします。
並行して注文した新しいスキャナーが届くまでにできることは、すべてやり尽くした感がありますが、それは気のせいであり、探せばまだまだ幾らでもあります。しかし、計算違いがありました。以前は毎月一回だった粗大ごみの収集は3カ月に一回に減らされてしまったようです。直近は来週の月曜日、そしてそのつぎは9月6日までありません。
作業の合間に、懸案だった出来あがった書類を区役所まで取りに行きました。今度は無事に入手することができました。良かった良かった。
本棚の整理
朝生
また数日遅れで、『朝まで生テレビ』を見ました。オバマの広島訪問とトランプ現象についてが今回のテーマみたいです。しかし大塚&孫崎両氏はテレビ討論が下手すぎるのではないのですかね?体制を代表する一太&森本組にぜんぜん負けています。もうちょっと切れ味の良い論客は、他にいないのでしょうか?あまりに差が開くと白けてしまいます。
日米合同委員会のことを知り、矢部氏の著書が示したことを聞くにいたり、テレビの討論番組での話は、まったくリアリティがないものだなと感じるようになりました。
IWJの岩上さんのインタビュが無料公開されています。