Incomparable H

海外暮らし あしかけ22年

野暮用

野暮用のためにリェージュに来ています。木曜日には戻る予定です。その前に書類を完成させないといけません。

ガンダーセン博士の最新ヴィデオです。最後に今回の原発事故の影響を小さく見せたい&小さいものであると信じたい日本政府にたいし、真実を見つめるべきだというメッセージがついています。

これに関連する最近の海外の報道ヴィデオを見たのですが、日本政府が福島県民を実験用のモルモットのように扱っているという論調が増えてきています。本来なら、これまでの日本の法律にしたがうと、ほぼ福島全域が病院のレントゲン室のような放射線管理区域になり、もちろん人は住めなくなります。しかし、それをすると政府が崩壊することを恐れるため、あるいは事故を小さくあれと願うあまりに、政府は人の住めないはずの地域に安全です、安心です、といって何の罪もない&真実を知らない人々を釘付けにしようとしています。その点を指して、あたかも人体実験のモルモットのような扱いをしているということになるのでしょう。長期間にわたる低線量被爆の人体への影響を調べる絶好のチャンスであるかのごときに。

やはり、原発の問題は将来の核武装を望む動きと密接に絡んでいるようです。官首相のバッシングをおこなっていた人々やメディアは、実はそのほとんどが核武装論者なのでしょう。そういうこともあって、最近話題になっている閣下と呼ばれる愛国者の講演会の模様を少し見ましたが、いまだに被爆の問題をレントゲンや CT スキャンと比べて問題ない&安全だといっている幼稚さに驚かされました。こういう人に率先して原発20キロ圏内に住んで欲しいものです。愛国者の魂をみせてください、閣下。