Incomparable H

海外暮らし あしかけ22年

みずから民主主義を放棄する国民

この21世紀に、なかば自らの手で民主主義を放棄しようとしている国が現れるとは思いもしませんでしたし、それが自分の生まれた国であるという状況をどう説明するべきか、とても悩ましい問題です。ベルルスコーニのイタリアも、サルコジのフランスも、ブッシュのアメリカも、さずがにそこまでは行かなかったのに。

 

政治制度や大手メディアのせいとは言いますが、その根本にはそうなることを許している、あるいは甘受している国民がいると思うのですよね。なんだかんだ言っても、いまの状況をつくりだしているのは選挙権をもっている人々なのです。