カギ騒動の顛末
日本時間の朝9時を見計らって、こちらの深夜1時に東京のカバンのメーカーに電話してみました。即日でスペア・キーを日本の家族に送ってくるそうです。ああ、助かりました!転送にはスムーズに行って1週間かかるので、来週の半ばにはこちらに届くと思われます。
そうこうしているうちに、空港からついに鍵が送られてきました。投函した日付けは「昨日」です。日曜日に三度目の問い合わせの電話したときに電話口で強い調子で言ったのが効いたのかもしれません。とにかく、日本を出て2週間してカバンをやっと開けることができました。腐りものは入ってなかったので安心です。
え?日本に鍵を頼んだのは無駄だったかって?いえいえ、そんなことはありません。結局のところ、スペアなしの鍵ひとつでは、またいつ同じ目にあうか分からないからです。