Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

帰還!

Freitag2008-11-09

今日は七時過ぎに起きて身支度し、九時前にホテルをチェックアウトしました。シャトルを待っていた人がタクシーの相乗りを提案してきました。それで空港について、このブログを書いています。> 1時過ぎには家に帰ってきました。そのまま町に出て昼食用にお寿司をテイクアウトし、今はオフィスに来ています。留守の間に新しいマシンがオフィスに入っていました。


夕方からクニ君 id:nikubeta とキャンディさん id:Kandy とパーティ通話で盛り上がりました。


そうえいば、ナンシーさんと聞きに行ったとある発表は、ちょっとあまりにひどくて僕としてはショックでした。もちろんアメリカ生活ビギナーの僕がとやかく言える身分ではないのですが、アメリカで何年も過ごしたという割には英語のアクセントが余りに聞き苦しいので呆気に取られていました。う〜ん、You can do better than that と言いたかったです。時間も大幅にオーヴァーしたので話を途中で切らなければならず、結局何が言いたいのかただっ広い会場にいた全部で10人ほどの聴衆には伝わらないままで終わった感じです。プロの仕事人のシゴトとは思えませんでした。やっぱり、ポスドクを数年して場数を踏まないと全ては始まらない感じです。まるで運転免許だけ取って帰ってしまうようなものです。また、アメリカのヒトと肌で付き合って、理屈ではなく深いレヴェルで文化や生活を学ぶべきだったかもしれません。これは、イタリアにいる C 君も納得してくれると思います。ここにこれを書いたのは批判するためではなく、もっと良くなるための僕のココロからの建設的な提言です。