Incomparable H

海外暮らし あしかけ25年

荷物の重量制限

何だか不思議なもので、そろそろフィリーが恋しくなってきました。


これまで僕は、長距離フライト線で預けられる荷物はカバン1個20キロちょいだと思っていました。前回のアメリカ入りの際に調べて分かったことなのですが、預けることのできるカバンは何と2個までオーケーで、1個につき20キロちょいということです。つまり、合計で45キロくらいまで行けるのでした。問題は、1個のカバンが重すぎると係員が大変なので、厳しめの制限がかけられているのです。これはデルタもエール・フランスも一緒なので、他の航空会社線でも同じだと思います。> これまで10年間使っていた数日用の旅行カバンが壊れたので、新しいものを買ってきました。安売り店で90ユーロするものですが家まで転がしてきたところ、これまで使ったどのカバンよりも走行が安定していてノイズも少ないと思います。60ユーロと少し安めのものや、同じ値段でデザインが気に入ったものなどもあったのですが、これに決めて不満ではありません。


実はコンチェッタの姉さんだか妹さんだかがフィリーにいるそうで、紹介してもらいました。帰ったらすぐにコンタクトを取りたいと思います。こういうことを通して現地に慣れた人たちのネットワークを広げた方が、向こうでの生活はより楽しくなるのではないでしょうか?


今日の最後の買い物に近所のスーパーに出かけようと階段を下りていると、引っ越したと思っていた麗しのアンアン娘カリンに会いました。で、実は彼女の名前はカリンではなく、ジュリーであることが判明しました。2年間ずっとカリンだと思っていました。まったくのところマヌケな話です。アダム君に聞かせてあげたいと思っているのですが、彼が来るときに限ってジュリーはおしとやかにしています。