ジャイルズ
昨晩は、意外というか意外にも、アダム君と敬愛する DJ ジャイルズ・ピーターソンの話題で盛り上がりました。まさかね、の文字通り、灯台下暗しです。ジャイルズの引き出しの広さが理解できる人が、自分の身近な世界にいるとは思いませんでした。ハテナではキーワードにもなってないくらいな訳で。むかし付き合いのあった人たち (美容師とか美術学校生) の周りには沢山いるのですが。> しかしジャイルズは最近、あきらかに日本人が声を出していると分かる訳の分らないジングルを番組内で多用しているので、それだけはやめて欲しいと思っています。
『ワールド・ワイド』 (BBC ラジオ1)
http://www.bbc.co.uk/radio/aod/networks/radio1/aod.shtml?radio1/peterson
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しかし、このジャケット写真は、ジャイルズいうところの「ヴァイナル (ヴィニール=レコードのこと)・ジャンキー」の感じが良く出ていると思います。僕も、図書館でレア・アイテムを夢中で漁っているときは、こういう顔をしているのかも知れませんね。
午後にはメディアテックに行って、今度はブルックナーの交響曲7番と共に、John Coltrane の "Blue Train" を借りて来ました。1957年の録音ということで、これは前回の "Giant Steps" よりも前ということになりますね。ここでもテノール・サックスだけしか吹いていないようです。いつになったらソプラノをブローするようになるのでしょうか?
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