アンテナ

君のココロのアンテナは錆びきっていないだろうか？感性が剥き出しでビリビリしていたあの頃を忘れていないだろうか？自転車で夜の坂道を目一杯のスピードで駆け下りて、星々のなかに吸い込まれそうになった気分をどこかに置いて来ていないだろうか？そう、あの頃をどこかに置き忘れて来ていないだろうか？