マッケローニ
クニ君がウチに滞在しているときに病気になったことから、やむなくワルテールとの約束をキャンセルしたわけですが、二週間後の昨晩に仕切り直しとなりました。彼の友人に勧められた『マッケローニ』 Maccheroni というイタリアンにいきました。客層は若いブルジョワ系のアッパーですが、値段は法外ではなく、料理は申し分のないものでした。ものすごい人気がある店らしく、火曜の夜なのに21時半に着いたときでもテーブルは満席でした。仕方なくカウンター席となりました。こちらには「自分の成功の被害者」という言葉がありますが、接客体制はお客の数に対応しきれていない印象をうけました。少し空いている時間帯を狙った方が、落ちついて食事ができるかも知れません。
粗大ごみの日ですが
寝違えた背中の痛みがとれなかったので、3カ月に一回の粗大ごみの日のために解体していた４つの家具を出せませんでした。無理するのはやめようと思ったからです。まあ少し予定は狂いましたが、これくらいならなんとかなるでしょう。
寝違え
昨日から背中の右肩甲骨の内側あたりの筋が痛くて、なんだろうなと思っていたら、今日はさらに辛くなりました。どうも寝違えたようです。首ではないですが、あきらかに似た症状です。早速のところユーチューブにある寝違えたときのためのストレッチを実践したら、本当にすぐに楽になりました。これはすごい！
3.11以降
3.11 以降は日本の社会がとみに理性を失ってしまったというのは、良く感じることです。大手メディアは健全な批判眼をなくして、おかしくなってしまい、結果として国民の知る権利が踏みにじられているのが大きな要因でしょう。取材して真実に迫る報道するのではなく、政府の意向をただ伝達しているだけになってしまっています。
大人の事情があるのでしょうが、あれほどの原発事故を起こした国が原発をどんどん推進している、そしてそれにたいするシリアスな批判がないということだけでも、国外から見れば狂っているとしか映りません。
ブルームバーグの記事によれば、2017年末には日銀や年金機構が筆頭株主になる国内の大手企業がかなりの数になるという異常事態になってしまいます。そして、いまはオリンピック熱で浮かれていますが、4年後の東京オリンピックにつづく反動クラッシュは、かなりのものになるのではないかと予想されます。
いざというときのために、資産はドルやユーロなどに分散しておいた方が良いとはいわれますが、ローンは持っている方が良いのか悪いのかわかりません。
日本一の筆頭株主ＧＰＩＦ、三井住友など３メガやホンダ121社に君臨 - Bloomberg
メロード
そういえば、あの有名なファン・ヘルモントはメロード (Merode) の領主なのですが、16世紀にこの家系が所有していたお城があります。
なかなか良い感じですよね。もしかして、彼もここを通過したことがあるのかな？などと夢想してしまいます。
粗大ゴミ・アゲイン その2
今日は友人に車を出してもらって、郊外のリサイクル・パークに粗大ゴミを出しに行きました。これで当初出そうとしていたものは、出せました。だいぶスッキリしましたよ。
"Get Down"
ついに "Get Down" の第１話を Netflix で観ました。これは素晴らしい！なんという気合の入れよう。70年代ニューヨークの雰囲気、配役、セリフ、BGM どれをとっても文句なしです。ありきたりのギャングものとは違い、詩作の才能のある青年の恋愛物語なのです。『ガーディアン』紙による 「70年代ニューヨークへの不健康なまでに派手なラヴ・レター」 "Insanely extravagant love letter to 70s New York" という評も納得できます。
The Get Down | "Turn The Beat Around" - Clip | Netflix
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